第二回 東海インターンシップ推進フォーラム
終了しました2019年01月30日
~インターンも「ブラック」時代‼良いインターンプログラムの基準を考える~
若者の就業情勢・企業の採用・地域活性化の取り組みなど、様々な方面で影響力が拡大しているインターンシップ。
「良いインターンじゃないと学生がこないのはわかっているが、何が、”良い”基準なの?」
「参加してみたら、全然学びも気づきもなかった。どうやったら”良い”インターンを探せるのか」
「良いインターンを提案したいけど、をやったら”良い”プログラムになるか判断がつかない」
全国の企業・学生・教育機関から、こんな声が聞こえてきます。
しかし、「誰かにとって」だけの良い基準ではwin-winにはなりません。
「学生にとって」「企業にとって」「大学にとって」「地域にとって」良いインターンの基準とはなんでしょうか?
今回は、「インターンプログラムの基準」を参加いただいた皆さんで考え発信していきます。ぜひご参加くださいませ。
詳細チラシはこちら⇒190218第二回東海インターンシップ推進フォーラム開催のご案内
【開催日時】2019年2月18日(月)13:30~16:30
【会場】愛知学院大学名城公園キャンパス アガレスホール
※地下鉄名城線名城公園駅2番出口徒歩1分(大学内の駐車場はございません)
【参加対象者】インターンシップに関わり、その「品質」に対し興味関心のあるすべての方
-インターンを推進する大学関係者の方
-インターンを推進する行政関係者(地方自治体・国)の皆様
-インターンを受入れる企業の方
-インターンをコーディネ―トする方(就職サイト運営会社・NPOなど)他
-インターンに関心ある学生
【プログラム概要】
≪第1部≫ 13:30~14:00 パネルトーク
内閣官房×文部科学省×東海インターンシップ推進フォーラム
『インターンシップの基準が、なぜ重要なのか?を多角的に考える』
ゲスト:
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 根橋様
文部科学省高等教育局専門教育課 村上様
≪第2部≫ 14:10~16:30 ディスカッション『インターンの❝品質基準”を考える』
■セッション① 実事例ディスカッション
インターンの「良い」「悪い」は、何で判断されるのか?実事例を交えながら参加者である学生たちの立場となって考えます。
■セッション②「インターンシッププログラム」品質基準検討
①を受けて、学生が「参加してよかった」とおっ燃えるプログラムの基準はどこに置くべきか?実際の指標を言語化し、基準をつくっていきます。
【お申込みはこちらから】
https://krs.bz/recruit/m/tokai_intern
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主催:NPO法人G-net、株式会社リクルートキャリア(事務局)
共催:愛知学院大学キャリアラウンジ
協力:株式会社夢古道おわせ、一般社団法人わくわくスイッチ、
NPO法人コラボキャンパス三河、他
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