

団 体 名 | 特定非営利活動法人 G-net (ジーネット) |
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代 表 者 | 代表理事 南田 修司(Minamida Syuji)![]() |
設 立 | 2001年10月1日(法人登記 2003年5月26日) |
住 所 | 〒500-8844 岐阜県岐阜市吉野町6-2 ブラザービル2階 ![]() |
TEL | 058-263-2162 |
FAX | 058-263-2164 |
info@gifist.net | |
事業種別 | 社会教育、まちづくり 等 |
職 員 | 常勤スタッフ 15名 インターン生 2名 ボランティア 約30名 |
事業規模 |
約13,061万円(2022年度実績) 約9,646万円(2021年度実績) 約7,569万円(2020年度実績) 約8,306万円(2019年度実績) 約8,098万円(2018年度実績) 約9,845万円(2017年度実績) 約8,574万円(2016年度実績) ホンキ系イターシップ事業(2016年度) 約11,597万円(2015年度実績) 約7,811万円(2014年度実績) 約7,212万円(2013年度実績) 約5,220万円(2012年度実績) 約5,910万円(2011年度実績) 約5,680万円(2010年度実績) |
営業時間 | 9:30~18:30(土日祝休み) |
運営サイト |
ホンキ系インターンフェア(学生向け) ふるさと兼業 Beansfund G-net facebook G-net Twitter |
沿革 | 2001年
期間限定団体としてG-net立ち上げ 「ビーンズフェスタ」開催 2003年特定非営利活動法人格取得 経産省「チャレンジコミュニティ創成事業」採択 高知大学・横浜国立大学・中京大学との連携開始 イベント/フリーペーパー事業を終了 ブラザー工業100周年記念事業「東海若手起業塾」の 経産省「ソーシャルビジネス55選」受賞 NHK BS-1「関口知宏のオンリーワン」放映 「逆指名型求人フェア」事業開始 「ものづくり日本大賞」青少年育成部門・優秀賞受賞 就職/採用支援事業開始 |
- 南田修司 Minamida Syuji
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■プロフィール
1984年、奈良生まれ。奈良学園高等学校、三重大学大学院教育学研究科修了。
2009年に新卒でNPO法人G-netに加入し、副代表、共同代表を経て2017年より代表理事に就任。
中核事業である長期実践型「ホンキ系インターンシップ」は地方都市初の本格的事業化に成功し、
政府による複数の表彰や全国で採用される高校「政治経済」教科書でも紹介されている。
また、13年より行う、中小企業のみぎうで人材に特化した
新卒採用支援事業も大きな注目を集めている。現在は、蓄積したインターンシップのコーディネートノウハウを活用し、
大学教職員向けの研修や、カリキュラムの共同開発、社会人向けのプログラム開発にも従事し、
地域と若者をつなぐ新たな仕組みづくりを進めている。facebook https://www.facebook.com/syuji.minamida
twitter @Minamida_Syuji
blog http://ameblo.jp/manabi-wo-hiraku/
- 田中勲 Tanaka Isao
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■プロフィール
1984年5月4日生まれ。各務原高校理数科、岐阜大学工学部で理系学問を学ぶ。2008年より大学生・社会人混合のチャリティーイベントサークルSH2ITS(シッツ)を立ち上げ、
2011年にボリビアのサッカーコートに照明を寄贈。
2009年-2011年はJICAの青年海外協力隊としてボリビアへ派遣され、
現地市役所に所属しサッカー教室の運営・独立化に携わる。
2012年11月よりG-net職員に。
G-net入社後は、長期実践型インターンシップのコーディネーター業務を担当しつつ、
採用・就職支援事業の開発に携わり、2014年9月に事業部長、2015年6月に理事就任、
2017年6月に副代表理事就任。若者向けにキャリアコーディネーターとして就活セミナーやキャリア面談を実施しつつ、
地域の中小企業向けに社外人事部として採用戦略の設計や若者との接点づくり、
イベントを通じた採用力アップなどで関わっている。G-net職員として勤務する傍ら青年海外協力隊OBとして協力隊ナビを実施したり、
高校・中学への出前講座へ出向いたりしている。facebook: https://www.facebook.com/isao.tanaka1
ブログ:http://tanakaisao.blog.jp/ - 加藤美奈 Kato Mina
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■プロフィール
NPO法人G-net 理事・事務局長
愛知淑徳大学にて、メディアリテラシやボランティア・NPOを研究し、
名古屋水害やW杯ボランティア、
名古屋若人情報局TOP設立、世界ボランティア大会等幅広い市民活動を実践。2001年10月のG-net設立から参画し、
ビーンズフェスタ実行委員長やインターンシップコーディネーターなど各事業を担当。2007年より、バックオフィス機能強化を目的に、事務局長職を担当。
- 棚瀬規子 Tanase Noriko
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■プロフィール
NPO法人G-net コーディネーター
84年、岐阜県瑞穂市生まれ。南山大学人文学部卒業。
元々、博物館・美術館が大好きで何か文化財に関わる仕事に就きたいと思い、
遺跡の発掘調査を行う会社に入社。
いちから考古学を学びながら、調査から報告に至るまでの一連の業務を担う。
関わった遺跡は30以上あり。縄文土器より弥生土器より「志野焼」が好き。
G-netに入社したきっかけは、前職のような特定の人の満足のためではなく、
もっといろんな人と関わっていきたい。
自分を育んでくれた岐阜に貢献できるなら、なおよし!と思ったから。facebook https://www.facebook.com/noriko.tanase
- 浅野惠美 Asano Megumi
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■プロフィール
平成元年生まれ。しし座のA型。岐阜県安八郡出身。岐阜大学地域科学部卒。
大学1年の春に当法人の代表に出会い、G-netにて第9期生として約2年間の長期実践型インターンシップに取組む。
福祉に興味はなかったが、ある経営者の一言に福祉業界に対する認識を大きく変えられ、地域福祉を行う会社に入社。
2年後地元に戻ることを決意。岐阜で働くならG-netで働きたい、と思い再び門をたたき2014年4月入社。
高校時代は野球部のマネージャーで、目標に向かって頑張る人の役に立ちたいというサポーター気質はその頃に築かれた。 - 木村愛 Kimura Ai
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■プロフィール
岐阜県各務原市出身。中京大学心理学部卒業
新卒で入社した会社では、営業に従事し、飛び込み営業等で活躍。
その後も他業種でフォロー営業などを経験する。
ミギウデ事業部長である田中に勧誘を受け、年齢、性別にとらわれずにやりたいことをやろう!と一念発起し、2015年10月G-netへ入社。
「人」とが繋げる縁を大事にしたいという思いを抱きつつ、前職の営業で培った能力を活かし、ミギウデ事業部の学生領域責任者に着任。
22年間合唱を続けている。日本代表として高校時にはアメリカでの演奏会も行った。
facebook https://www.facebook.com/ai.kimura.121
- 掛川遥香 Kakegawa Haruka
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■プロフィール
93年生まれ。神奈川県川崎市出身、北海道大学文学部卒業
中高一貫の女子校での教育を経た後、心理学を学びに北海道へ。
元々アウトドアが好きだったこともあり、大学2年の時に北海道の田舎で活動するサークルに所属する。
長期休みを使って田舎に泊まり込み、働き、地域の内側からその土地の魅力を見つけ、作り、発信していく中で都会ではなく地域で、その地域のために働くことに惹かれるようになる。
また、地域の中小企業を盛り上げたいという気持ちから、
代表秋元の運営するOka-bizへの興味を持ったことがきっかけでG-netと出会い、新卒でG-netに入社。
facebook https://www.facebook.com/haruka.kakegawa.3
- 山田ゆき子 Yamada Yukiko
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■プロフィール
岐阜育ち。京都での大学生生活、東京での社会人生活を経て、岐阜へUターン。
新卒で大手人材サービス会社へ入社。その後、情報サービス業への転職を経て、G-netに参画。
個人のキャリア自律と、個人とチーム・組織のより良い関係性、キャリア教育、場づくり、まちづくり等に関心あり。珈琲と音楽と猫と美術と読書と旅行が好き。日々たくさんの笑いと共に2児の子育てに奮闘中。国家資格キャリアコンサルタント。 - 日野ひかり Hino Hikari
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■プロフィール
1997年生まれ、茨城県水戸市出身。国際基督教大学教養学部卒業。
2020年4月よりG-netに参画。4年ぶり3人目となる新卒入社。大学では哲学・宗教を選考し、卒業論文では『死生観』をテーマにしたが、
大学での修学とは別に日本の地域に関心を持ち、地域の持続可能性を模索するため旅をしていた。
漁村でインドネシア人のバイヤーに牡蠣を売ったり、地域の課題解決をテーマとしたビジネスプランコンテストで優勝したり、バンクーバーの幼稚園で働くなどして
自分の将来を模索していた最中にG-netと出会い、参画を決める。「理系の両親のもとに育ち医学部を志望していたが、突然文理を超えた学問を志す」「リクルートスーツを着ないで就活する」「関東を捨て縁も所縁もない岐阜へ就職する」等天邪鬼で反骨精神が旺盛な気質。
自信の前世をくじらだと思い込み、来世はタコになりたいと言っている。
- 新井みなみ Arai Minami
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■プロフィール
1983年生まれ、大阪出身。
2005年に高知県四万十町へ移住。
2019年に岐阜県白川町へ移住。
現在は、G-netと白川町特定地域づくり事業協同組合(設立準備中)事務局で兼業をしている。
身をもって地方で暮らすことのメリット・デメリットを体験してきたことが強み。
移住者だからこそ、地方に住んでいるからこそわかる視点で、地域支援(自治体連携)を行っている。
また、G-netの業務をフルリモートで行っているため、オンラインで関わる兼業者の方の気持ちがわかることも強み。 - 高橋ひな子 Takahashi Hinako
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■プロフィール
1999年、宮城県生まれ。その後、NPO法人G-netへ新卒入社を機に岐阜へ移住。
高校時代から地域課題をテーマにした探求プロジェクト、音楽系イベントの企画運営を行う学生団体に所属。
大学3-4年生の2年間は全国各地を拠点に1・2次産業に関わるインターンシップや兼業等に従事し、SNSでの情報発信、既存商品のブランディングなどの経験を積む。
フルリモートで地域企業のクラウドファンディング立ち上げなどの実施経験も有している。
ふるさとはインターン先だった宮城県石巻市と岩手県遠野市。
出会った人みんなを幸せにしたいと思って生きています。
雨が降ると体調不良になるので、将来は農家になりたい。 - 志知加奈 Shichi Kana
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■プロフィール
東京都出身、信州大学理学部化学科卒業。
大学卒業後、青年海外協力隊の理科教育隊員としてルワンダにて2年間活動。
ルワンダ人の中学生に化学の授業を行い、教員へのワークショップなども企画実施した。
自然環境の貴重さと日本の技術力の高さをルワンダで感じたことから、技術で環境と発展のバランスを取るため産業機器メーカーにて設計として2年半勤務。
消費中心の生活に疑問を感じ、自分たちでも生活を作るべく、結婚を機に自給自足的生活を営む祖母が住む岐阜県へ移住。
多様な働き方が広まることで、企業と働く人の双方にとってより生きやすい社会になる仕組みづくりを行いたいと思い、G-netに入社。
ルワンダで実施したような相手を巻き込む企画作りの経験を生かしながら、関係構築を中心に、ものづくり、地域づくりに貢献していきたいと感じている。
趣味は旅行と、歌うこと、和菓子を食べること。好きな工業製品は魔法瓶。 - 木村亮介 Kimura Ryosuke
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■プロフィール
1982年生まれ、埼玉県出身。筑波大学第一学群社会学類卒業。
様々な社会問題に関心があり、地域のNPOや学生団体と関わる中で、つなぎ役の必要性を感じ大学2年の時に学生のボランティア活動等を支援する中間支援組織を設立。
NPO等の経営基盤の弱さに問題意識を感じ、経営面の勉強をするため金融機関に就職。
2006年~人材育成を通じてイノベーションを起こしていくことに魅力を感じ、G-netと同様に大阪で「大学生の長期実践型インターンシップ事業」を立ち上げていたNPO法人JAEに転職。コーディネーターとしてベンチャー・中小企業と大学生をつなぐ事業の発展に尽力する。
2012年~大学教育自体に実践型教育を導入する必要性を感じ、和歌山大学において、全学キャリア教育担当の教員に転職。学生と地域・企業が協働するPBL(プロジェクト学習)と実践型インターンシップを軸にした副専攻カリキュラムの導入・運営を行う。
2022年~経験を活かし、リモートで貢献できる環境で、地域から全国へ新たなチャレンジを生み出していくためにG-netに参画。 - 白井恵奈 Shirai keina
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■プロフィール
1990年生まれ。三重県伊賀市出身。千葉大学工学部デザイン学科卒業。
新卒から自動車部品メーカーにてデザインと開発業務・モーターショー企画などに従事。
一方で、和菓子屋を営みながらまちづくりに尽力していた父親の背中を見て、地域の活性化に興味を持ちつづけていた。
結婚を機に岐阜県に引っ越したことがきっかけで「この地域で活動したい、社会に何か還元したい」と思うようになる。
つながるキャンパス広報部門での兼業を経て、もっと関わりしろを広げたいという思いでG-netへ入社。
動物をこよなく愛しており、G-netの業務と並行でペットの飼育サポート事業に取り組んでいる。
普段は1児の息子、1匹の犬、4匹のモモンガの母親として育児ライフを楽しんでいる。
Facebook:https://www.facebook.com/knanakamura/ - 下田大輔 Shimoda Daisuke
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■プロフィール
81年、神奈川県小田原市生まれ。成蹊大学工学部卒業。岐阜県美濃市在住。
通信会社にてキャリアをスタート。国内移動体通信網構築に従事したのち現職で青年海外協力隊(ナミビア)に参加。それからは東京を拠点に日本と海外の橋渡し役として働く。
海外出張が月の半分になる生活と子供が小さいタイミングが重なり、日本で生きていく道にシフトチェンジ。社会に足りていないピースは地方×木材と考え岐阜県立森林文化アカデミーにて木造建築を学ぶ。卒業後は木材コーディネーターとして、木材利活用の促進、木材調達の支援事業に従事。
より地域に根差した活動、また木材・建築業界における人材活用の改善に寄与すべく2023年よりG-netの活動に参画。 - 谷合俊明 Taniai toshiaki
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■プロフィール
平成元年生まれ、岐阜県各務原市出身。岐阜大学地域科学部卒。
大学1年の秋に、同級生で当時G-netでインターンシップをしていた淺野に勧誘をうけ、10期生としてITベンチャー企業で1年間のインターンシップに取り組む。その後、寝具製造メーカーのまくらのキタムラで1年間、G-netで半年間、計3社の長期実践型インターンシップの経験で、地域の課題に取り組む姿勢を学ぶ。
大学卒業後は、東京本社の製造小売販売会社の店長を経て、2017年から、大学時代にインターンシップをしていた「まくらのキタムラ」に入社。営業、営業企画、EC企画運営、総務などを担う。
第2子誕生に伴い、2022年9月より1年間の育児休業中。育児をしながらでも社会に貢献できる仕事を探していたところ、年齢や距離の垣根をなくしボーダーレスに挑戦が生まれる社会の実現を目指しているG-netに共感をして参画。
足つぼ師やおねむりインストラクターとして、健康のサポートにも取り組んでいる。 - 馬場真樹 Baba Masaki
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■プロフィール
1998年10月6日生まれ。立教大学 理学部 生命理学科を2023年3月に卒業。
福島県会津地方の只見町の出身で高校進学を機に家を出る。その後、医学部進学を目指し2浪するが成績が上がらず立教大学へ進学。福島の被災地域でのインターンシップを通して、自分が地元のことを知らないまま、地元の可能性を決めつけて外に出てきたことを自覚する。復興のための人材育成をする(一社)あすびと福島が企画した越境フィールドスタディーでG-netを知り、将来、只見町に戻って「地元にある仕事やそこでのキャリア、働く人を知った上でキャリア選択をしてほしい」という思いから、キャリア支援事業を成立継続させる術やマインドを身に着けるために、2023年10月G-netへ参画。
学生時代はお笑いやPBL型の探求学習に取り組んでいた。 - 兼業者 古屋七美 Furuya Nanami
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1997年、山梨県生まれ。山梨の大学在学中にさまざまな場に触れ、場づくりに興味をもつ。
山梨と東京の2拠点を持ちながら、沖縄ともご縁がある新卒フリーランス。
教育や採用のお手伝いをする傍ら、より多くの人のチャレンジを応援したいと思っていたところG-netに出会い、参画。若者支援に特化したコーディネートを担当。 - 兼業者 岡本竜太 Okamoto Ryuta
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■プロフィール
1988年高山市生まれ。横浜国立大学経営学部卒。
2013年より6年間、石川県・能登半島の民間まちづくり会社にてインターンシップから採用支援事業の立ち上げまで幅広いコーディネート業務を行う。
2019年に地元・飛騨へUターン。
飛騨信用組合にて電子地域通貨「さるぼぼコイン」の事業拡大やクラウドファンディング・融資を活用した事業者支援を担当。
2021年12月から飛騨拠点コーディネーターとしてG-netに参画。
複業でインバウンド関係の仕事も行っており、金融機関での経験と合わせて幅広い視点から事業者や地域活動のサポートができればと考えています。
趣味はサッカー観戦とフットサル。
大学在学中にスペイン留学をするなど、とにかくスペインが大好き! - 兼業者 鈴木麻希子 Suzuki Makiko
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■プロフィール
83年、静岡県生まれ。ニューヨーク州立大学バッファロー校卒業。
代理店や事業会社等で経験を積み、広報・PRをコアに様々な業界のマーケティング・コミュニケーション活動に10年以上従事。フルタイムで働く傍ら、かねてから興味のあった地域活性に関わるべく兼業コーディネーターとしてG-netに参画。事業支援だけでなく人材育成の重要性は、自身のキャリアを通し実感している。地域活性に興味を持ったきっかけは、趣味で訪れた和食器の産地での作り手の方々との出会いから。
自他共に認める好奇心旺盛で、19歳の夏、初の海外旅で衝撃を受けて以来訪れた国は30以上。中南米好きが高じてスペイン語を学びにグアテマラに語学留学した後、メキシコで就業した経験も。 - 秋元祥治 Akimoto Shoji
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■プロフィール
NPO法人G-net 理事(創業者)
岡崎ビジネスサポートセンター チーフコーディネーター
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部・EMC教授
株式会社やろまい 代表取締役1979年12月15日生まれ。早稲田大学 政治経済学部中退。在学中の2001年、起業家人材育成と地方創生をテーマにG-netを創業。15年8ヶ月にわたる代表理事を2016年5月末日で退任し、現在理事。また、2013年・33歳で「売上アップ」に焦点を当てた岡崎市の公的産業支援機関「オカビズ」センター長に就任。2021年10月からチーフコーディネーター。開設9年で累計約2万2千件・3500社の来訪相談の対応を行い、時には予約は1か月待ちに。メディアでは「行列の絶えない中小企業相談所」として注目が集まっている。2021年には武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の立ち上げに携わり、現在教授。Yahoo!ニュースオーサー、Forbes JAPANオフィシャルコラムニスト、朝日新聞ツギノジダイなどで執筆。コメンテーターとしてTBS「Nスタ」、CBC「イッポウ」、KBS京都「京ビズX」等出演。慶応義塾大学SFC研究所所員、NTT西日本QUINTBRIDGEメンター、毎日新聞リファラバナビゲーター。受賞歴に、内閣府「女性のチャレンジ支援賞」「ニッポン新事業創出大賞」支援部門特別賞」「岐阜県民栄誉賞」ほか。内閣府「地域活性化伝道師」・中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボード等、公職も多数。
著作に「20代に伝えたい50のこと(ダイヤモンド社)」
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