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【インターン体験談】私の心に突き刺さった、師匠のコトバ。

2014年06月06日

【自己紹介】
愛知淑徳大学メディアプロデュース学部3年生の沢田はるかです。
2年生の後期に、株式会社アリス開運堂エルクアトロギャッツでインターンシップをしていました。
所属しているゼミでは、映像を主にした作品を制作しています。
まだまだ未知なことばかり。一眼レフやビデオカメラ、愛用のMacなど
大好きな機材に囲まれて毎日過ごしています。

 
 
私を変えた〇〇
心に残っている言葉、できごとなど、ホンキ系な人々の「人生を変えたきっかけ」を紹介します。
 
 
 
インターン中に私の師匠がおっしゃっていた言葉で、忘れられないことがあります。

 

「どんなに困難でも、自分のかっこいいと思った道を選べ」というものです。

 

「自分にとってどんなに難しい道であっても、たとえ何度失敗しても、繰り返し繰り返し挑戦して、それで成功したらかっこいいじゃん!」と話していました。

 

 

私は、映像作品を作ることを夢見て大学へ入学しました。

 

しかし、「初心者で何もできないから」とか、「サークルで既に制作をしている周りの人よりも遅れているから」とか、理由をつけて、自分が本当にしたかったことを避けていました。

 

インターン中にゼミを決める期間がやってきました。

私が入りたいゼミの先生はかなり倍率が高かったです。

制作をするゼミに入るか、希望して受かるのか、すごく迷いました。

 

 

でもここで、師匠の言葉がよぎりました。

本当に自分のしたいことは何だ?

 

倍率が高いから、自信がないからって逃げてどうする。

いわゆる保険をかける子もいましたが、私は入りたかった制作の先生1本に絞りました。

そして、無事希望のゼミに入ることができました。

 

 

いつも失敗を考えて、できない理由・やらなくていいまっとうな理由を作っていました。

本当かっこ悪いですね笑

 

でも、不安あるし、自信満々なわけじゃないし、誰でもよくあることではないかな、とも思っています。

 

映像作品はまだまだ未熟です。でもそこから諦めて逃げ出すのではなく、何度も何度も作り直し、より良い作品にしようと日々奮闘しています。

 

出来ない・踏み出せない自分を否定するのではなく、まず正面から認める。

そして自分が本当にしたいことを、自分自身で決めること。

それがたとえ困難でも、失敗しても、それでも最後に上手くいったときのうれしさは本人しか味わうことが出来ない!

 

自分の決めたことを達成できるのはやっぱりかっこいい!

そして自分のしたかったことを今できていること、本当に幸せだと思います!

 


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