【リリース】ふるさと兼業が、NPOと副業兼業人材のマッチング支援を新たに開始。 第1弾としてYogiboの社会課題解決プログラムを活用し、5団体をサポートします
ふるさと兼業(*1)では、社会性の高い事業に取り組む非営利団体(NPO等)5団体を対象に、兼業副業・プロボノ(*2)人材をマッチングし、課題解決の推進を支援する取り組み「地域事業創出支援プログラム」を開始します。SDGs推進やコロナ禍支援など持続可能な社会作りの担い手として期待が高まる非営利団体に、外部人材をマッチングすることで、人材不足等の課題解決を推進します。
参加団体は、副業兼業人材のマッチングプラットフォーム「ふるさと兼業WEB」上で、外部人材と取り組みたいプロジェクトを掲載し、兼業やプロボノでの関わりを希望する人材からの応募を待ちます。なお、マッチングは、600人以上のマッチングを支援してきたふるさと兼業の専属コーディネーターがサポートし、質の高いマッチングを実現します。マッチング後においても、企業と人材とで事業を進めていく間の継続的な伴走支援も行います。
外部人材募集に伴う費用は、Yogiboによる社会課題解決プログラム「TANZAQ」の採択を受け、無料で導入することが可能です。
※TANZAQプロジェクト(*3)に、ふるさと兼業が東海で初めて採択されました。
本プログラムに参画したい非営利団体を2月15日までの間、全国から募集します。
この活動を是非ご取材頂きたく、ご案内申し上げます。
[プログラム詳細記事]https://furusatokengyo.jp/media/news/p6275/
<*1 ふるさと兼業>
コロナ禍でリモートワークが浸透したことや、通勤時間が縮小したことで働き方を見直すビジネスパーソンが増えています。本業とは異なる企業や団体に携わる「兼業」や報酬を伴わない「プロボノ」として社外活動に取り組んでいます。ふるさと兼業では、外部人材(兼業・プロボノ人材)と受入れ企業の紹介支援を行っています。
<*2 プロボノ>
社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動のこと
<*3 支援パートナー>
快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」を国内展開している株式会社ウェブシャーク(大阪市中央区/代表取締役 木村誠司)が実施する「社会課題解決プロジェクトTANZAQ」に採択されました。Yogiboが社会課題に取り組む団体に広告を出稿することで、持続的な社会課題の解決を共に目指すプロジェクトです。東海地区初の採択となります。詳細:https://tanzaq.jp/
連絡先(担当)NPO法人G-net 掛川、志知
TEL:058ー263ー2162 mail:info@furusatokengyo.jp