【9/10㈯開催】チャレンジフォーラム2022を開催します。
2022年08月08日
チャレンジフォーラム2022を開催します。
今年のテーマは【岐阜から生まれたチャレンジ市】
【主催】
NPO法人G-net
【共催】
- 仮称)Co-Inovation University(CoIU)
- 医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック
- NPO法人ORGAN
- カンダまちおこし株式会社
- 一般社団法人サステイナブル・サポート
- 一般社団法人Nancy ぎふマーブルタウン
- カマドブリュワリー
- 山川醸造株式会社
【申込】https://challenge-forum2022.peatix.com/
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「日本一チャレンジにやさしいまち」をつくりたい。
NPO法人G-netが創業時より大切にしているビジョンです。
2022年は、「岐阜に立ち戻る/立ち還る」をテーマに様々な取り組みを始めました。
そのひとつとして、
今回のチャレンジフォーラムでは岐阜発で挑戦する方々と場を共有し、
お互いの取り組みを発信・シェアし、地域の挑戦をよりもっと可視化することで
応援しあえるコミュニティづくりの機会となることを期待した企画をたてました。
『岐阜から生まれたチャレンジ市』
イベントでは、3つの場(ステージ)を用意し、岐阜発の様々な取り組みをご紹介します。
①チャレンジキートーク
岐阜発のチャレンジに取り組む挑戦者を代表した3プロジェクトを紹介。
②挑戦者分科会
岐阜発で多様なチャレンジをしている方たちを囲み、その取り組みを紹介。
興味関心をもとに、応援したい、参画したい挑戦をぜひ見つけてください。
今後の“関わりしろ”のきっかけもできるかもしれません。
③チャレンジ交流会
ゲストや参加者と感想や応援をシェアしながら、“関わりしろ”を広げ、
今後に繋がる場にしていきます。
④G-net年次報告
・ふるさと兼業・㈱yogiboによるスポンサード事業(#YogiboSOCIALGOOD プログラムの紹介)
・つなキャンの新体制運営
・(仮称)CoIUカリキュラムづくりについて
・新Web『東海ヒトシゴト図鑑』の構想
・自治体との連携 等
今年のG-netの新たな動きをお伝えするとともに、
約一年間社内で議論を重ねた「地域に人が集まる人材還流」についてもお伝えします!
ぜひご参加ください。
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◆実施概要◆
【日時】
2022年9月10日(土) 14:00~17:00 (受付13:45~)
【会場】
オンライン (zoomでの実施を予定しています)
※お申込みいただいた方に当日URLをメールにてご案内致します。
【スケジュール】
※時間配分や順序は最終的に変更可能性があります。
14:00 オープニングトーク(G-net)/趣旨共有
14:20 チャレンジキートーク
15:05 休憩
15:10 岐阜発挑戦者分科会:
16:00 休憩
16:10 チャレンジ交流会
16:50 G-netより挨拶・懇親会案内
17:00 終了
18:00 懇親会@事務所
【会費】
参加費:無料
各種応援チケットを準備しています。登壇するゲストの取り組みなど関心ある取り組みを選んで応援チケットを購入ください。
※応援チケットのみの購入で、本イベントへのお申込が完了となります。
※チケットは複数枚購入することができます。
【懇親会】
オフラインの懇親会をG-netオフィスで行います。
※参加される方は別途費用が発生します。
※コロナ禍の蔓延状況を見て懇親会は中止となる場合があります。
【申込】https://challenge-forum2022.peatix.com/
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【共催(登壇者)】
- Co-Inovation University(仮称|略称 CoIU)/(一社)飛騨高山大学設立基金 理事長 井上博成氏
1989年生まれ。岐阜県高山市出身。東日本大震災をきっかけに高山市と京都大学との間で2014年から自然エネルギーに関する研究を開始し、高山市へ戻るようになる。京都大学大学院経済学研究科博士課程研究指導認定退学。主な研究領域としては自然資本と地域金融。自然エネルギーを研究⇔実践する中で、木質バイオマスエネルギーや小水力での事業化をはじめ、木材そのものの利用に高い関心が生まれ、飛騨五木㈱(2015年)の立ち上げや、金融への関心から東海地方で当時唯一の管理型信託会社であったすみれ地域信託㈱(2016年)の設立など、理論と実践とを日々往復している。
- NPO法人ORGAN 理事長/長良川てしごと町家CASA プロデューサー 蒲勇介氏
1979年郡上市生まれ。2003年より岐阜市を中心とした長良川流域のまちづくりに携わり、長良川の恵みが美濃和紙や岐阜和傘・提灯などの伝統工芸を生み出すという物語に出会う。2015年経済産業省「地域資源活用ネットワーク形成支援事業」を通し、長良川流域の観光マーケティングに取り組み、2018年度より観光庁日本版DMO法人に登録。長良川ブランドを生かした水うちわ、岐阜和傘など伝統工芸品の商品開発や販売など、地域商社としても活動中。
- 一般社団法人サステイナブル・サポート 代表理事 後藤千絵氏
一般社団法人サステイナブル・サポート代表理事。若者無業、未内定大学生、発達障害、精神障害等、生きづらさを抱えた人の就労支援事業を展開。東京から岐阜にIターンし、出産・育児を経て2015年に起業。就労サポート支援や女性のキャリア支援など「誰もが自分らしく生きていける社会」を目指し多角的に活動中。
- カンダまちおこし株式会社(十六FGまちづくり会社)代表取締役社長 田代達生氏
1976年生まれ。岐阜市出身。京都大学文学部、名古屋大学経済学研究科修士課程修了。1999年十六銀行入行、営業店勤務やシンクタンク研究員を経て、2022年より現職。「ローカルにまわる経済をおこす」をスローガンに、岐阜市、中津川、高山、白川村など県内各地の観光地域づくりをサポートしている。ローカル食堂探訪がライフワーク。
- 一般社団法人Nancy ぎふマーブルタウン 代表理事 住田涼氏
1994年生まれ。愛知県私立滝高等学校卒。岐阜大学(工学部/電気電子・情報工学科/電気電子コース)卒。もともと日本の「ものづくり」が好きで興味・関心があり、工作機械・機械工具の総合商社でインターン。工業用工具エンドミルの新規製品開発を担う中で社長から「ものづくりは人づくりから」と教わる。その後大人にもない柔軟な発想を持つ子どもの姿をみて、「ものづくりで学んだことから子どもの柔軟な発想を具現化する手伝いをしたい」と2016年に「任意団体ぎふマーブルタウン実行委員会」を設立し、2019年に「(非営利型)一般社団法人Nancy」へと法人化。
- カマドブリュワリー 代表取締役社長 東恵理子氏
釜戸町出身。15年前、「何もない」と去った故郷にUターンしクラフトビール醸造所を立ち上げた。過去には、青年海外協力隊でバングラデシュの国民的体操を作成・普及。地域独自の文化を尊重したコンテンツづくりが生業。「きょうの1杯、あすへの活力」をモットーに、明るい地域づくりを目指す。
- 山川醸造株式会社 山川華奈子氏
山川醸造 4代目。大学卒業後、東京で食品商社に就職。しかし、「家族のそばにいたい」という思い帰郷し、家業である山川醸造株式会社へ入社。現在ネットショップの運営やウェブサイト・SNSでの発信を担当しながら、醤油・味噌に関する知識を学びつつ、商品開発に参加し、顧客が楽しみやすい商品づくりにも携わっている。
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◆お問い合わせ◆
NPO法人G-net
チャレンジフォーラム事務局(担当:日野、高橋、田中)
Mail:info@furusatokengyo.jp
TEL:058-263-2162 FAX:058-263-2164
岐阜県岐阜市吉野町6-2 ブラザービル2階