地域課題に挑む、実践型社外研修を日本企業に! 『越境学習見本市』を開催します!【2月19日@東京】
2024年01月24日
このイベントについて
全国10地域で実施できる、越境研修プログラムの比較検討が可能!
大手企業の人材開発担当者による、体験談トークも!
ふるさと兼業(事務局:NPO法人G-net)が、全国の地域コーディネート団体と連携して企業向けに提供する、越境学習をベースとした実践型人材育成プログラム「シェアプロ」。そのプログラムを比較検討いただける『越境学習見本市』を、2024年2月19日(月)、東京都大田区にて開催します。全国10地域から地域コーディネート団体が集まり、若手・管理職・シニア層向けなど企業の多様なニーズにあわせて開発した、実践型の人材育成プログラムをご紹介するイベントです。
※シェアプロとは
2021年度HRアワード入賞。地域密着のプロコーディネーターが伴走する実践型越境研修プログラム。業務時間の10%程度を活用した研修で、これまで7社230名が参画。
また当日は、【キートーク】『経験者が語る!大企業人材による地域型越境学習の価値とは』もご用意しており、大手企業人材の育成にどのような価値があるのか、経験談を交えて皆様にお伝えいたします。課題解決の当事者となり、地域課題に本気で挑む「シェアプロ」の特徴、効果、導入イメージに関して具体的にご覧いただける機会となっております。
社内の人材育成として「越境学習」の情報収集をされていらっしゃるご担当者様に向けて有益な情報をご提供いたしますので、ぜひ奮ってご参加ください。
▼お申し込みは下記よりお願いします▼
◇以下の内容をお伝えします
・社員のキャリア自律を促す「越境学習」の概要
・地域を舞台にした実践型越境研修「シェアプロ」の特徴と効果
・「越境学習」を導入するメリットと実際の事例
・受け入れ可能な全国10地域の研修プログラム内容と参画可能な実践フィールド
◇こんな方におすすめ
・「越境学習」の導入をご検討中の方
・リスキリング促進、キャリア自律型人材の育成にお悩みの方
・地方創生、社会課題解決に関わるプログラムをお探しの方
・人的資本経営の実現に取り組まれている経営者、人材開発担当者様
※本イベントは、社内での育成プログラムを企画される立場の企業担当者様向け(人事・労働組合・有志組織等)のイベントです。
◇地域実践型越境研修「シェアプロ」の特徴とは
「シェアプロ」とは、地域の中小企業・団体の事業推進・経営革新プロジェクトに期間限定で取り組む、越境学習をベースとした実践型人材育成プログラムです。岐阜県を拠点とするNPO法人G-netが中心となり、現在全国10地域のコーディネート団体と連携し、日本各地で、企業向けの研修開発・提供を行っています。
特徴1:課題解決の当事者となり、本気で挑むプログラム設計
「シェアプロ」の最大の特徴は、地域”実践”型にこだわっている点にあります。
岐阜県を拠点に地域活性に取り組んできたG-netをはじめ、全国各地域に根差し活動してきた各コーディネート団体の持つ強いエリアネットワークを活かし、リアルな課題解決フィールドを用意することができます。
地域の課題を題材にし提案やアドバイスをするのではなく、地域の実践者と共に、課題解決の当事者となって本気で地域に挑むことにこだわった、リアリティのある設計となっています。
特徴2:大手企業と地域の”境遇の共通点”から得られる気づき
少子高齢化、人口減少、伝統産業の担い手の消失など、衰退に直面する逆境の中で、新たなチャレンジの形を模索する現在の地域の状況は、成熟した事業や価値観の固定化した組織を変革し新たな価値を創造しようとする日本の大企業に重なる部分があるかもしれません。逆境の中、中小企業の経営や産業の継承を行う地域実践者との出会い・協働の体験は、研修に研修に参加する社員自らが置かれている立場を再認識し、自主性を育むことに繋がります。
特徴3:地域に根差したコーディネート力、地域横断導入も実現可能
「シェアプロ」では、各地域に根差し活動を行ってきた団体が、研修実践フィールドの発掘から、研修期間の伴走までを一気通貫でコーディネートします。地域における副業兼業のマッチング事業「ふるさと兼業」をはじめ、地域の中小企業と外部人材をつなぎ経営革新に伴走してきたG-netが中心となり、全地域のコーディネート団体が連携した事業開発を行っているため、同クオリティの研修を、地域横断で研修をご導入いただくことも可能です。
2月19日に開催する、越境学習見本市では、10地域が東京に集まり、企業様の人材育成ニーズに合わせた研修プログラムの概要と、実践フィールドの詳細をご紹介いたします。
越境研修の導入へのご関心があられる企業様には、事務局がご要望に応じて最適な地域とお繋ぎし、ご提案、実施までサポートいたします。
◇開催概要
■イベント名:地域課題に挑む実践型社外研修『越境学習見本市』
■日時:2024年2月19日(月)13:00-16:00
■場所:PiOPARK(ピオパーク)
144-0041 東京都大田区羽田空港1丁目1番4号 HICity zone K
■プログラム内容:
・オープニング( 越境研修プログラム「シェアプロ」の特徴紹介)
・【キートーク】『経験者が語る!大企業人材による地域型越境学習の価値とは』
・越境学習プログラムを提供する10地域の代表者ピッチ
・実際にモニターツアーに参加した企業からの体験談シェア・交流
・展示会ブース/各地域で用意した実践型研修プログラムの情報収集が可能です
・商談ブース
※プログラムは変更になる可能性があります
■出展地域:
宮城県気仙沼市、静岡県静岡市、石川県七尾市、三重県伊勢志摩地域、三重県尾鷲市、岐阜県岐阜市、岐阜県飛騨市、熊本県南小国町、熊本県五木村、鹿児島県奄美大島
※石川県七尾市については、能登半島地震の影響で出展見送りとなりました。プログラムはご用意しておりますので、ご関心あられる方は当日運営までご相談ください。
■参加費:無料
■主催:NPO法人G-net
■協力:NPO法人ETIC. 全国各地の越境学習プログラムを提供する地域機関
■参加対象者:
・越境学習にご関心のある人事関係者、人材育成担当者様
・リスキリング、自律型人材育成のための研修先をお探しの方
※本イベントは、社内での育成プログラムを企画される立場の企業担当者様向け(人事・労働組合・有志組織等)のイベントです。
▼お申し込みは下記よりお願いします▼