♢東海ヒトシゴト図鑑　経営者勉強会特別企画　テーマ防災

私たちの記憶に新しい、能登半島地震。

G-netも、能登半島地震の被災地である輪島市・三井地区にスタッフを1名、約3週間派遣しました。
※能登震災支援活動報告は、＜こちら＞からご覧ください

能登震災からの学びの1つが「平時から地域全体が連携して防災を考える重要性」です。
G-netは能登の地震をきっかけに、自分たちの地域を考え、地域の防災につなげていきたいと感じています。

そこで、東海ヒトシゴト図鑑を軸とした企業コミュニティでも防災の推進に活かしていきたいという想いで、企業向けの勉強会を企画しました！
また、「防災×まちづくり」のプログラムを実施し、参加企業を募集します！
東海地域では南海トラフ地震も予測されているので、今から動いてみませんか？
まずは、勉強会にご参加ください！

♢勉強会について

日時：2024年7月18日（木）　16：00～18：00

場所：G-net事務所(岐阜駅前)＆オンライン同時開催

内容：
・災害発生時に「行政」「地域コミュニティ」だけでは対応しきれないこと
・企業の防災・減災の取り組み「業助」の重要性、必要性
・BCP（事業継続計画）について
・企業が社員・職員の災害への備えを促進する方法、その調査結果
・就業世代の防災、コミュニティについて、など

お申込み方法：
こちらのフォームからお問い合わせください！

♢「防災×まちづくり」プログラムについて

今回、東海ヒトシゴト図鑑で防災を専門とされている「岐阜大学社会システム経営学環」の髙木教授、そして学生と共に「防災×まちづくり」のプログラムを実施します。この連携プログラムを活用し、地域企業の防災に関する課題解決に向けた事業推進や、学生との接点づくりに取り組みたい企業を募集します！

※なお、本取り組みは大学を含め、財源がない取り組みとなります。
そのため、企画・調整・運用にかかる費用の一部を参加企業の皆様にもご負担お願いすることとなります

プログラム概要

パターンA　中期インターンシップ ：自社の防災企画を学生と進める！
パターンB　イベント参加 ：防災×まちづくりに関心のある学生と出会える！

■実施回数
1期目 25年4月〜25年7月
2期目 25年10月〜26年1月

■参加学生 岐阜大学社会システム経営環3年生 4名

■活動頻度 打ちわせ（全6回・現地orオンライン）、学生自身の活動時間

プログラムの詳細は、こちらをご覧ください

♢お問い合わせ

共同主催：東海ヒトシゴト図鑑（NPO法人G-net）、岐阜大学 髙木教授
問い合わせ先：東海ヒトシゴト図鑑事務局 NPO法人G-net
電話：058-263-2162
メール：info@hitoshigoto-zukan.jp